mary-lifeのブログ

きままな一人旅と価値ある時間をご紹介

”鬼滅の刃” 沼にはまって抜けられない💛祝!上映!

鬼滅の刃の映画が公開されました。

~上弦集結、そして刀鍛冶の里へ~

 

公開されたこと、ご存じでしたか?

 

Maryは前回、『レジェンド&バタフライ』を見に行った時に、予告リーフレットが置いてあったので知っていました。けど?あまり宣伝されてなくないですか?

 

内容は、

遊郭編】第十話・第十一話

【刀鍛冶の里編】第一話の世界初公開となるようです!

 

コロナ前から『鬼滅の刃』が流行っているのは知っていましたが「どうせ、漫画でしょ~」ってことで、あまり興味を持ちませんでした。【無限列車編】の映画もさほど興味なく、誘われてたのに観に行きませんでした。

ところが、あまりにも周りの若者が映画を「家族で3回も見た!よかった!泣ける!」というので、ちょっとだけ気になり【無限列車編】のテレビ放送に先駆けて、再放送された【立志編】を見ることに。おかげで、Maryは初見で沼に落ちました(笑)

立志編のDVDを購入し、

無限列車編の劇場版を購入し、

原作も小説版も、

公式ファンブックも買うという、大人買いを果たしました('ω')v

そして、その【無限列車編】の続きが【遊郭編】です。遊郭編は、テレビアニメとして深夜に放送されました。もちろんMaryもビデオに録り、何度も何度も見返しています。

遊郭編を初めて見たときのその戦闘シーンは、本気で息をするのを忘れてしまい、コマーシャルがなければ死んでいました💦

 

遊郭編に出てくる上弦の鬼「堕姫・妓夫太郎」が鬼になった経緯をご存じですか?

花街の最下層として生まれ、親の愛は受けず、いや口減らしのために親に殺されかけ、また、性病の影響での自らの風貌に苛まれ、貧しさの上に周囲からの差別や心無い言葉の暴力を受け続けて育つ幼子の姿に、胸が締め付けられるのです。幸せに育った竈門兄妹との対比が素晴らしく、死の淵で手を差しのべてくれたのが、誰か(鬼か鬼殺隊士か)によって大きく運命が分かれてしまう残酷さを感じるのです。鬼になったのは、本人の意思ではなく、周りの人間や環境が彼を鬼にした・・・そんな過去を知ると、何度見ても胸が苦しく、涙が止まらないのです。

 

炭治郎に首を切られ、消えてしまいそうな最期に兄妹げんかをする堕姫と妓夫太郎。妓夫太郎が堕姫に向かって禁句の「おまえなんか生まれてこな・・・・」と言いかけた口を炭治郎が手で塞ぎ「嘘だよ」と優しく語りかけるシーンは、思い出しただけでも泣けてくるのです💦

劇場リーフレット

この遊郭編のクライマックスの2話が劇場で上映されるのです!テレビで見ているときに、このクオリティをテレビアニメで終わらせてはもったいない!と思っていましたが、さすがです!大画面で見られるなんて最高です!

 

そして、続きは【刀鍛冶の里編】に続くのです。

刀鍛冶の里編は4月からテレビアニメの放送が決まっています。

無限城の映像化に上弦の集結、蜜璃ちゃんと無一郎くんの活躍が期待されるお話です。本編映像は全編4kアップコンバート(←Maryには、よく分かりません💦)と、更に全編の音楽を劇場環境に合わせて再ミックスされています。大画面に大音量!最高です♪

 

週末に予定が詰まっていて、なかなか行ける日が見つからないのが現状です。。。

皆さんの感想聞かせてくださいね!

 

まだまだ出番がありませんが、実弥(さねみ)推しのMaryでした。