チョコはあげましたか?貰いましたか?
今日はバレンタインデーですね。
皆さんは、あげましたか?
もしくは、貰いましたか?
バレンタインデーの始まりは、チョコレート業界の策略と言われますが、
これが契機でカップル(←古い💦)が増えたり、楽しいイベントになったり、
経済が回ったりするのであれば、理由は何でもいいですね💛
振り返れば、私の小学生のころにはすでに「バレンタインデー」はあり、
こんなMaryも、男の子にチョコを渡した淡い記憶がよみがえります。
(ちなみにハロウィンはなく、ハロウィンは最近のものですよ。時代とともに、作られていますね)
地元のスーパーにも特設売り場が設けられ、 キラキラしたお箱が並びます。
赤やピンクといった乙女心をくすぐるパッケージに、小学生はときめきました💛
あーでもない。こーでもない。
と、お小遣いと相談しながら真剣に「たった一つ」を選びだし、ドキドキしながら、男の子の机の中に入れた記憶があります。
私は断然「ハート型のピーナッツチョコ」が大好きで、大きくて、可愛くて、食べたくて仕方なかったです。バレンタインデーを過ぎると、値引きのシールが貼られるので、親が買ってきてくれて、食べた記憶が鮮明に残っています(笑)
日本のバレンタインデーは、女性が好きな男性にチョコを渡し、愛を告白する文化です。お隣、韓国では逆なようですね。
でも今では、ずいぶん様変わりしていますよ。
チョコを渡す相手もさまざまで
①好きな人(本命チョコ)
②感謝する人(感謝チョコ:上司や同僚)
③義理(義理チョコ)
④友達(友チョコ)
⑤自分(マイチョコ)
というのはよく聞きますね。。
それが、最近では⑥推し友(推しチョコ)なるものがあるそうです。
推しの写真や模ったチョコを、推し仲間と共有し、写真に撮って楽しむそうです💛
日本って平和だなぁ~と、つくづく思います(‘ω’)
今朝、テレビ番組でチョコを
あげるのも、貰うのも、否定派の人が一定数存在していると話していました。
あげる側の理由は、
買う、探すのが面倒
お金がかかる
貰う側の理由は
そもそもチョコが好きじゃない
お返しが高くつく
変なものを返したら悪評が付くので気を遣う 等々
確かに、あげる側のMaryとしては、人混みが多い中、お値段を考えての無理のない範囲で購入し、大荷物を抱えて帰るのが億劫なのは事実です💦なおかつ、お返しに気を遣われるのは嫌なので、後輩に渡す感謝チョコには「お返しなしで」と書いています。その分、そんなに高価なチョコにしていません。それでも、イベント感はあるので、楽しみたいし、買っても数個なので、どちらかというとMaryは肯定派かなと思います。なかったらなかったで寂しくないですか?やっぱり、キラキラした雰囲気が楽しいです☺
働き始めたときは、職場の人全員(男女関係なく)に手作りチョコを渡していました!
といっても、板チョコを湯煎して、小さなカップに入れ直し、ナッツのトッピングをして2個を袋詰め。原価はたぶん60円位だったと思います。それでも60個近く用意していたので大変でした💦でも、その何倍もするお返しが貰えて、ウホウホでした(‘ω’)v
でも、それも転勤と同時にやめてしまいました💦
今はもっぱらマイチョコ派です。
でも、チョコの味はそこまで分からないので、どちらかというと、チョコを使った商品の方が好きです。
スタバの「フォンダンショコラフラペチーノ」
ドンクの「ショコラバゲット」 などなど
期間限定の商品で、ほっこりひとりで味わいたいMaryでした