mary-lifeのブログ

きままな一人旅と価値ある時間をご紹介

交通事故寸前。危ないと思ったその一瞬に考えたこと。

今年になって、もうすぐ2ヶ月が過ぎようしていますね。

早いものですね。

そんな中、この2か月で既に2回目!

Maryは、交通事故に遭いかけました💦 ウゲェ・・・

 

今年は、運がいい年になりそうな予感がしていたのに、

その反対のリスクも遭いそうな気配です💦

 

1回目は、12月23日(金)歌舞伎を観に行った帰りのことです。

 

自宅の近くのT字路でのこと。

私は駅から徒歩で帰宅中でした。道路の左側をまっすぐ歩いて帰っていました。

横断歩道のないT字路をまっすぐ、渡り切ろうと半分まで差し掛かったところ、

向かい側から右折車が、私に突っ込んできたのです!

 

え!?

 

寸でのところで、車は停車してくれましたが、

持っていた傘でボンネットが触れるくらいの距離での停車です。

あまりのビックリさでは、声って出ないものですね💦

 

窓を開けて、おばさん(高齢者)が

「すみません・・・」

 

と声をかけてきたので、一瞬なんて言おうかと考えました。

リアルに当たってはいないから、怒っても仕方ないし、

でも、前方不注意は間違いないし、

次、同じことをされては「死人」が出るかもしれないので、しっかり言わないと!っと思い、

 

「危ないですよ!ちゃんと見てください!」

 

と、大声でキツメにしっかり伝えました

夜も夜だったし、周りはマンションなので、声が響いて近所の方々には申し訳なかったです。でも本当は「次、人轢きますよ!」くらい言って、少し「恐怖心」を持ってもらいたい気もありました。車の運転を「怖い」と思ったなら、免許返納も考えいただかないと、次、本当の被害者が出てからでは遅いのです。

 

2回目は今日、2月19日(日)です。

 

今日は、私も車を運転をしていてて、十字路での右折帯の先頭にいました。直進車が来るので、車が切れるまで待機をしていたところ、信号が点滅し始めました。急ぐつもりはなかったのですが、直進車が過ぎ、次の車は左折のウインカーを点滅させていたので、私は右折を開始しました。ら、

 

直進してきたのです!

 

急いでアクセルを深く踏み、右折を完了させようとしました。

 

「ムギュッ」

 

とタイヤの軋む、急発進のときの鈍い音が聞こえました💦

ハンドルも少し取られた感はありましたし、車のお尻も振れた感じがし、少し焦りました。でも、一瞬の出来事の割には、冷静なMaryで、

「コレって、左折のウインカー出してた相手が100%悪いよね?当たったら勝てるんちゃう?」悪魔が囁きました。あ、わざと当たるという意味ではないですよ。もし当たっても・・・という意味です(笑)

でも、天使が教えてくれます。

車同士の事故では、相手の車が動いていなければ10:0もあるけど、両車が少しでも動いていたら10:0はないよ」と。

 

ここまで一瞬で考えられたのです('ω')v 

冷静ですごくないですか?自分でもびっくりです。

 

ま。結論、事故になったら警察も呼ばなあかんので、時間の無駄につながります。

少額でも、自分の持ち出しがあるのは避けたいですよね💦

 

結果、アクセル踏み込み、回避できました。

その際、どこにも歩行者がいなくて本当によかったです。

 

Maryは、日常的に車を利用していません。

3年前までは毎日通勤に使っていましたが、今は自分専用の車は手放しました。

必要な時に、家族の車を借りています。

 

車を手放した理由は、

  1. ミニマリストへの憧れ
  2. 車の維持費の削減
  3. うっかりが増えてきた  です。

 

この「3.うっかりが増えてきた」は大問題ですよね。

若い時と比べると、ちょっと「うっかり」が増えたように思えたのです。事故起こしたのではありませんが、「あれ?運転下手になった?」と思う節がでてきました。

 

  • 白線内に一発で駐車できなくなった
  • ちょっと慌てるようになった

 

運転をしないようになると、交通事故を起こすリスクが減ります。

これは、安心ですし、誰にとっても良いことだと思います。

ただ、たまにでも「運転する」ことには変わりないので、「たまに運転する人」の方が、「日常的に運転する人」より、もしかすると危険度は増すのではないかとも思えてきます💦これは困りました💦

 

運転は、いつどんな時も、細心の注意は必要です。

 

直進の時は比較的大丈夫ですが、特に「右折・左折」の時は要注意です!

教習所で学びました。カーブの時はスローイン。ファーストアウト」です。でも、Maryは極力速度を落としてカーブに入りますが、スローアウトも心がけています。

 

自分には、見えていない何かがあるかも知れませんから!

 

自分の目の前に「指一本」持ってくると、視界がほとんど遮られます。

車のフレームなどで、人が隠れてしまっている可能性は、必ずありますよね!

 

私は常に

 

「事故は、誰もが絶対起こす」

 

と思っています。私は大丈夫っていう過信は絶対しません。

だから、事故は事故でも「最小限の事故」で終われるように意識しています。

 

教習所で習ったアクセルを踏まないときは、いつでもブレーキが踏み込めるように、

常に「ブレーキの構え」というのを実践しています('ω')v

 

みなさんも、大切な命を守るためにも

安全運転を心がけましょうね。

 

そして「運転が怖い」と思ったら、運転はきっぱり諦めるのが

世のため人のためだと思います。

 

その一方で、

早く自動運転にならないかな・・・とも願うMaryでした。