mary-lifeのブログ

きままな一人旅と価値ある時間をご紹介

Mary流 ミートスパゲティの極意!

今日、ミートソースを作りました。

 

普段は、レトルトのミートソースを使いますが、たま~に手作りします。

ミートソースと言えば、高校の家庭科の授業の調理実習の定番ですね。

平成7年以前の男子高校生は、家庭科を学んでいませんね~家庭科の代わりに体育とかしてましたね。今では、考えられない時代でしたね。

Maryも遡る高校生の時、いろんなものを作りました♪ 懐かし~

 

高校の調理実習では、

  • ウインナー
  • 松風
  • ミートソース

 

を作りました。え?単品!?

たぶん、もっとたくさん作りましたが、なにぶん昔過ぎて記憶がないこと💦と、ピンポイントの1品しか覚えていないのは、自分の担当以外は何を作ったのか記憶にないのでしょうね(笑)

 

「ウインナー」は、本当に美味しかった記憶があります!本物の「豚の腸」を使って腸詰をしたのです。本物の腸を使うことは、その時以来ありませんが、ミンチ肉を捏ね捏ねし、腸にムギュッと注入して「くるっくるっ」と腸を捻り回すことで、あのウインナーの区切りをつけました。

食べたとき、腸がパリっとしていて、肉肉しくて、ジューシーな味がしました('ω')v

家でも作りたい!ってなりましたが、腸がなかなか手に入らないし、当時十分に美味しいシャウエッセンがあったので、自分で作ることはなかったですね(笑)

 

「松風」は、お正月料理の一品です。「松風」とは、表面にだけけしの実がパラパラとまぶしてあり、裏面には何もない状態をつくります。その姿から「裏には何もない、隠し事のない正直な生き方が出来るように」という意味があり、縁起のよい食べ物として、お正月料理に使用されています。

鶏肉と何かをまぶして、アルミホイルを敷いた玉子焼き機に敷き詰めて、ケシの実を押し付け焼きました。(記憶が正しければ、たぶん・・・💦)

お味は、パサパサしてて、そんなに美味しかった記憶はないです(笑)

我が家のおせちには、出てこないメニューです。

 

「ミートソース」は・・・実は、覚えてないです💦

なぜなら、家でたまに作るので、高校の調理実習で学んだ作り方の記憶が薄れているのです。でも、定番でMaryの作り方も美味しいですよ('ω')v

 

ミートソース(4人分)分量だいたい

 合いびき肉  300g

 ベーコン   50g

 玉ねぎ(大) 1玉

 人参(大)  1本

 トマト缶   1缶

 ケチャップ  適当

 お好み焼きソース 適当

 水      200ml(もう少し多くてもいい)

 片栗粉    大さじ2

 コンソメ   1個

 お砂糖    大さじ1

 オリーブオイル 大2

 塩・胡椒   少々

 

ポイントは、ベーコンを入れることです。肉肉しい感じが増します!そして、ベーコンとお肉は、少し焦がすくらいにしっかり焼き目をつけましょう。できれば、お肉を炒めるフライパンと、お野菜を炒めるフライパンは分けた方がよいです。そうすれば、しっかりお肉が炒められます。これが美味しさの秘訣です!

次のポイントは、トマトにしっかり火を通すとことです。火を通すと、甘味が増してきます。多少の酸味は、フレッシュさを感じて美味しいのですが、そのトマトの酸味には、お砂糖が合いますので、お砂糖もぜひ加えてくださいね!

最後は、水溶き片栗粉を入れることです。パスタとよく絡むようになりますよ。

本当は、ニンニクや唐辛子も入れたいのですが、家族に苦手な人がいるので、お子ちゃま用のミートソースです。少し、多めに作って応用します。パンに乗せたり、お豆腐に乗せてミートグラタンにしたり、アレンジ無限大です💛ぜひお試しあれ('ω')v

 

てなことで、今夜も食べ過ぎてしまいました。

冬場って食欲が増しませんか?

寒さに耐えようと、栄養を蓄えるのは動物の本能ですかね。

毎日、朝ご飯が食べたくて目覚めるMaryでした。