靴底が取れた時の対処法!
こんにちは。靴擦れが痛たむMaryです。
随分春めいてきましたね。
今まで冬用のブーツを履いていたため、春用に新調した靴が合わないのです💦
靴擦れって痛いですよね。
絆創膏を貼っても、また擦れて絆創膏が剥がれてしまって、貼りなおして・・・の繰り返しです(笑)
今日は、そんな靴についてお話ししたいと思います。
目次
足の形
足の形には、ギリシャ型、エジプト型、スクエア型など、いろいろありますね。
代表的なものは、
人差し指が一番長い足の指の形の「ギリシャ型」(日本人の約20%)
親指が長く、日本人に多い一番多い足の指の形の「エジプト型」(日本人の約80%)
全ての指の長さがほぼ均一な指の形の「スクエア型」(日本人の約5%)
あなたはどの形に近いですか?
Maryはギリシャ型です。
親指より、人差し指が長いので「親を超える」と縁起が良いです☺
さらに、Maryの場合は、
「足の甲に厚みがなく、かかとのカーブが浅い」のです。
昔、スキーブーツを履くと、甲の部分に空間ができてしまい、ガサゴソでした。甲の部分を締め付けられるようになっているのですが、それでも空くので、をティッシュを詰めていました。甲の部分が空くと、スキー板と足が一体化できないので、不安定でかなり怖いのです。
かかとのカーブが浅いのは難儀です。
歩く度に靴が脱げてしまいます。かかとに靴が引っかからないので脱げるのです。
逆にカーブがきつい靴を履くと、くい込み靴擦れとなります💦
私のような「甲に厚みがない」人には
バレーシューズタイプがおススメです。
それでも隙間ができる場合は、中敷きシートを100均で購入し敷いています。
「かかとのカーブが合わない」のは・・・合うのを探すしかありません。
店頭で履いた時は、いい感じだと思っても、
いざ購入後のお出かけのときに、長時間履くと「無理!」な靴だったりします。
だから、お出かけ時に新調は履かず、履きなれた靴を履くようにしましょう。
自分に合う靴の選び方
靴は履いたときに、左右にちょっときついと感じるくらいが理想的です。
足を左右からしっかり支えるので、足裏のアーチが保てて、自然と正しい歩き方につながります。足全体の筋肉を使うので、代謝も脳内血流量もアップ。疲れ知らずの体になれますよ!
また、足にきちんとフィットする靴を履けば、ただ歩くだけで、自然と姿勢がよくなり、むくみや冷えの防止にもなります。
足に合うのか確認する方法
とにかく試着してみることです。そして「フィット感」を確認しましょう。
- 足指が伸ばせて、まだ先にゆとりがあるか
- 足の甲と靴のあいだにすきまができないか
- つま先立ちをして靴のかかとが抜けないか
短時間では分からないものです。即決しなくてもいいと思います。
ただ、自分の足に合う、お気に入りのブランド(メーカー)があると探しやすいですね。
Maryの足に合う靴(ブランド)
・フェラガモ
・Oriental
・ダイアナ
・SUasSHI(スウェイシー)
あくまで、Maryの足に合うのであって、皆さんに合うとは限りませんのでご注意を(‘ω’)
靴底が外れた時の応急処置
そのほか「クロックス」も履きます。とにかく楽ですよね~
社内上履き用として「クロックス」を履いていたのですが、まさに今日、靴底が剥がれました💦8年くらい履いているので、クロックスが寿命を迎えました。ありがと💛
職場だったので、とりあえず「両面テープ」で応急処置を施すことができましたが、これが社外だったらと思うと、不安になりますね。
皆さんはありませんか?
出先で靴底が取れた経験。Maryは2回あります💦
1.京都のお茶会での草履
2.仕事で遠方いた時のスニーカーの靴底
1.は車で行っていたのでよかったです。出歩くことが少なかったので、助かりました。
2.は最悪でした。仕事で沖縄に行っており「パカッ!」と外れました💦
あまりの恥ずかしさに言い出せなくて、とりあえず、気付かれないように誤魔化して歩きましたが、限界はきますね。
そんな時は、自分から率先して「笑い」を取りに行きましょう♪
とは言うものの、応急処置は必要です。片方の靴底がないと歩きにくいのです。
そんな時は「輪ゴム」を常備しておきましょう。
または「両面テープ」があるといいですね。
両面テープを常に持ち歩くのは・・・無理ですよね。
とりあえず、輪ゴムにしましょう☺
まとめ
しばらく履いていない靴は要注意です。
めったに履かないので、後に履く予定のある靴は、事前に靴底・合皮のめくれ・汚れ・カビ等をチェックしておきましょう。
靴は経年劣化が激しい消耗品です。
沢山の靴を所持するより、少ない数の靴を履き潰して、新しいのを購入するのをおススメします。少なすぎるのもよくないですよ。特に革靴は休息日を作ってあげましょうね。
どんなに履いても疲れない、自分の足に合う「靴」に巡り合えるのは奇跡です。
サイズ、メーカー覚えておくといいと思いますよ。
キレイな靴を履くと「幸せ」に運んでくれると信じるMaryでした。