mary-lifeのブログ

きままな一人旅と価値ある時間をご紹介

美味しいお好み焼きが食べたいです♪

皆さんは「お好み焼き」はいつ食べますか?

 

関西在住のMaryは、休日(土日)のお昼に食べます。

友達と集まって「お好み焼きパーティー」とか、外食として夕食にお好み焼きを食べることはあっても、家で夜に食べることはないメニューです。

 

今までの人生で、何十回と家で焼いて食べています。でも、もっと美味しく、お店の味に近づかないかな~といつも思うのですが、変わらない家庭の味です💦

 

そんなとき、先月の1月15日放送のテレビ番組「草彅やすともの うさぎとかめ」で「外カリッ!中フワッ!お好み焼き対決」がありました。

草彅やすともの うさぎとかめ|読売テレビ (ytv.co.jp)

 

「うさぎ」は、1時間だけお好み焼きのプロから指導を受け

「かめ」は、1週間かけて自分で調べて、美味しいお好み焼きを見つけるという番組です。

 

「かめ」はいろいろと試します。

フワっとさせるために、炭酸水を使ってみたり、山芋を入れたりして試行錯誤を繰り返します。うまい棒を入れると美味しくなるそうですよ!

 

結果は・・・

「うさぎ」の勝利です('ω') 

そりゃそうだ。

 

2人前

 小麦粉   20g

 水     30ml

 顆粒だし  1g

 卵     1個

 キャベツ  150g ←3ミリの幅の千切りで、3㎝の短冊

 マヨネーズ 10g

 天かす   10g

 山芋    20g ←すりおろす

 青ネギ   5g

 紅ショウガ 4g  ←みじんぎり

 豚バラ肉  50g

 ソース、かつお節、青のり

 

作り方

 ①水、顆粒だし、小麦粉を混ぜ合わせ、基本の生地を作る。

 ②具材(キャベツ、山芋、紅ショウガ、天かす、青ネギ、卵、マヨネーズ)を生地に入れる。

 ③具材は、スプーンを立ててトントンと生地の下に叩き入れる。

  その後、下からすくうように混ぜ合わせる。(空気を入れる!)

 ④フライパン(200℃)を温め、生地を2㎝の厚さになるように入れ、3分焼く。

 ⑤豚肉を広げて乗せ、裏返す。

 ⑥蓋をし、約4分蒸し焼きにする。

 ⑦蓋に水滴がついてきたら、蓋を開け、水分を飛ばすようにしっかり焼く。

 ⑧皿に盛り、トッピングして出来上がり。

 

ポイントは、キャベツを3ミリ程度の千切りの短冊にすることです。千切りにすることで、生地と混ざる際に、空気を含みやすくなるそうです。そして、生地と具材を混ぜるときは、混ぜ過ぎないように心掛け、とにかく空気を含むように下からさっくり混ぜましょう。

 

Mary的には、紅ショウガ、天かすがなかったので、入れていません。

マヨネーズを入れるのは、初でした!

IHコンロでの200℃では少し温度が高いと思ったので、170℃に設定しました。

また、④の段階で豚肉は乗せ、最初から蓋をして蒸し焼きにしました。3分待てずに、裏返してしまいました💦

基本的にせっかちなMaryは、料理の指示された時間が待てません(笑)いつも適当です。レシピ通りにしないので、Maryの料理は、あまり美味しくないし、上手ではないですね(笑)とりあえず、豚肉がカリカリにしあがって、竹串に生地が付かなかったら完成です('ω')v

 

いつものお好み焼きと違って、キャベツがトロトロな感じです。

生地が比較的少ないので、キャベツ焼きに近い感じがしましたが、

美味しかったです('ω')v

 

ただ。

焼く時には、ボールの底からしっかり生地をすくわないと、1枚目を焼くときに生地が少なくて、一つにまとまらなかったです(笑)

逆に、2枚目はしっかりまとまりました。2枚目の方が美味でした!

小麦粉が少なくて、ヘルシーなお好み焼きの出来上がります。

 

ぜひ、お試しあれ。

この分量だと、一人で食べれてしまうMaryでした。