給油口の蓋の閉め忘れは、重大事件!?
今日は良いお天気でしたね。ドライブ日和です🚙
その途中、車の給油をしました。相変わらず、高値のガソリンですね💦
給油後、大通りで信号待ちをしていると、右折帯に入ってきて横に並んだ軽トラックの若い男性が、何やら窓を開けて、私にジェスチャー交えて何かを言っています。
「わたし?何事!?」と思い、車内をぐるぐる確認したら、なんとバックミラーに給油口の蓋が開いてるのが見えました。
「コレか!?」と思い、男性に給油口を指さしジェスチャーで「ありがとうございます」を伝えペコリしました。「開いてる」っといても内蓋は閉めたのですが、外蓋を閉めるのを忘れていたのです💦(笑)
Maryの蓋の閉め忘れは、これが初めてではありません。以前も1回あります💦
その時も同じく信号待ちの時に、後続の車の助手席から女性の方が、わざわざ車を降りてきて、私の車のドアをノックします。「何か怒られるの?」と、身構えてしまいましたが、「給油口の蓋が開いてるから、閉めとくね!」と。
でも、本当に親切な方がいらっしゃるのですね~('ω')
てか。
逆に、給油口の蓋が開いていたら、そんなに急いで閉めないといけないものなのかしら!?
もし、Maryの前方の車の給油口の蓋が開いていても「閉め忘れてはるわぁ~一緒~(笑)」ってくらいにしか思わないのです。
でも、この方々は運転中にも関わらず、また、わざわざ降車してまでも教えてくださりました。Maryとの蓋に対する感覚の差は何なのでしょう?蓋を閉めないと大変なことになる!?という危機感の無さなのかもしれないと思い、一応調べてみました。
給油口のキャップを閉めない状態で走行した際に起こり得るトラブルは
「燃費の悪さ」
「車の塗装がはがれる」
「ガス爆発」!
給油口のキャップを閉めないでいると、揮発性の高いガソリンが気化(液体⇒気体に変化)しやすくなるため、燃料の消費量がいつもよりも早まるそうです。また、ガソリンが車のボディに長い間付着すれば、変色あるいは塗装のはがれもあり、最悪はガス爆発を起こすとのことです。
なるほど!さすがに「ガス爆発」は怖いです💦
だから、皆さん一刻も早く教えてくださったのですね!
ありがとうございます!
いろいろ調べると、キャップの閉め忘れが一番危険なのです。
キャップ閉め忘れは、キャップの置忘れが原因です。
最近の車のキャップは車と繋がっているのは、そういうことなのですね。
これからは、給油口の蓋が開いてる方がいたら(Maryは見たことがありませんが)
早急に教えてあげたいと思うMaryでした。