これが一番おいしい!私だけの玉子かけご飯💛
こんにちは。Maryです。
突然ですが、TKG(卵かけご飯)は好きですか?
まぁ~好きですよね💛
今まで、嫌い!って人を聞いたことがありません。
今日はみんな大好きTKGのMary流食べ方をご紹介します
目次
TKGとは
言わずと知れた「卵かけご飯」のことですね。
炊きたてのご飯さえあれば、立派な食事になります('ω')v
米にこだわるも良し
卵にこだわるのも良し
味付けにこだわるのも良し
Mary家は、滋賀県産「近江米」に、スーパーの「たまご」を使用しています。
素材には、そこまでこだわっていません。味付けは沖縄土産の「塩」使用。
それでも、十分に美味しいです💛
でも最近、卵の価格が高騰していますね💦
鶏の飼料高騰に、鳥インフルエンザ流行により鶏の殺処分が相次ぎましたね。
スーパーで「たまご売り切れ」って初めて見ました。
それくらい、たまごは需要も供給も安定的で低価格、優秀な食糧だったのです。
いつ食べるのか
Maryは、ご飯を炊いたときです。
冷蔵庫の冷凍ご飯をチンしてのTKGは・・・ちょっとちがうかな💦
それと、おかずのない時です。
なんだか、もう一品足りないなぁ~ってときにいただきます。
しかも!
一人用の釜で炊くのがこだわりです('ω')v
TKGのこだわり
いままで、どのように食べたら美味しいか、自分なりに研究してみました。
- 全卵をかき混ぜてから、ご飯に投入型
- 全卵かき混ぜて、ご飯も加えて全部かき混ぜる型
- 卵を冷凍して、自然解凍してからご飯に乗っける型
- 卵白だけ取り出し、泡立ててから、黄身とご飯投入型
- 卵黄だけをご飯に投入型
- 卵白だけをご飯に投入型
と、いろいろ試してみました。
個人的には、
1、2のような全卵の使用は、味がぼけると感じます。
2のように、ぐちゃぐちゃ混ぜるのは見た目にキレイではないので、外します。
3は手間がかかることと、時間差があることで、翌日TKGを食べる気分でないと心が躍りません。
4は、面倒くさいし、パフォーマンスだけで味は全く。
5は贅沢な感じがして美味しいですが、白身がもったいないことと、濃すぎるので胸焼けします。(旅館に泊まってたまご食べ放題のときにぜひお試しを(笑))
6の白身だけだと、米自体の味が味わえて、お塩の風味も感じられる食べ方です。
ということで、今のところ5と6の融合型に落ち着きました('ω')v
Mary的作法
- 茶碗の中央にご飯で土手を作ります。
- たまごを割り、白身を左側に、黄身を右側に入れます。
- 白身側に、塩を軽く振りいただきます。(塩はご飯にかけます)
- 黄身側には、醬油を垂らしいただきます。(醤油はご飯にかけます)
しかし!本当は、声を大にして言いたい!
TKGは断然「白身」です!
白身が美味しいです!
最高です(‘ω’)v
と言うと、引かれますよね💦
でも、MaryのTKGは白身がメインです。
もっと正確に言うと、
炊き立てのご飯に卵をかけると熱凝固するので、
- とりあえず塩を振りかけて、米本来の味を楽しみます。
- その後、白身だけをご飯に投入し、
- ぐちゃぐちゃかき混ぜず、さらっといただきます。
- 残った黄身は納豆に加えて、余ったご飯を納豆と一緒に食します。
まとめ
Maryは関西人(主語が大きいですが)なので、納豆が嫌いです。
でも、体にいいのは知っています。
大人女子の味方、大豆イソフラボン・ボンですよ!
職場に35歳で乳がんを患い、抗がん剤の治療にて頭髪が抜けてしまった先輩がいます。その先輩が、治療当時から続けているのが、毎日の昼食時に「納豆」を食べることです。(正直、嫌いな者としては、匂いも苦手なので職場では食べないでほしいのが本音です💦ごめん)
でも、そのおかげで60歳を迎えた今でも頭髪がふさふさで、美容院で髪をすいてもらわないといけないくらいの毛量なのです。しかも!
白髪が1本もないのです!
脅威です!すごいです!羨ましいです!
一度白髪になった毛根は、もう元には戻りません💦
だからMaryは、もう遅しなのですが、
これ以上の進行を止めるために頑張って、無理をしてでも食べようとしています。
そんなときに、黄身だけを混ぜると匂いが軽減されることに気が付いたので、
これは一石二鳥です。この食べ方を週に2回はしようとしています。
でも、週に2回も食べると、飽きるのです💦
もっと、次なる美味しい食べ方の追及を目指したいと思います。
明日も自由研究に精を出すMaryでした。