皆さんの職場に親睦会はありますか?
Maryの職場には、全体の歓迎・送別会が4月に、忘年会が12月にあります。
最近の若い人は職場の飲み会を嫌うとの声も聞きますが、Maryはやっぱりみんなで美味しいものを食べて、ワイワイできる飲み会が大好きです('ω')v
しかしこの3年、コロナですべて中止になっていますね💦この4月もすでに中止が決定しています。でも、親睦会は毎月給料天引で会費が徴収されています。一律ではなく、同率での徴収なので、給料の高いものが多く支払う仕組みになっています。そして、集めたお金で職場内での慶弔費やちょっとした機会(行事)にお弁当を取るなど、幹事の方はいろいろ企画してくれています。感謝です💛Maryも6年前に幹事をしましたね~。そして年度末には、使わなかった分が返金されるのです。返金も楽しみのひとつです。
そんな中、新年明けた1月に親睦会幹事から
「お年賀です」
と言って、お菓子が全員に配布されることに。
「お年賀」と言われれば皆さん、期待しませんか?
Maryはめっちゃ楽しみにしましたー♪
なかなか自分では買わない、見たことのない目新しいちょっとした
「素敵なお箱」に「かわいいお菓子」を想像します💛ワクワクです♪
で、机上のお菓子を見ると
何やら茶色の薄紙袋(?)が置いてありまして、中には・・・
・サブレ(ショコラ、プレーン、近江濃茶) 各1枚
・マドレーヌ 2個
・リーフパイ 1枚
以上です。
え?
これが、お年賀?
Maryの感覚がおかしいのでしょうか?
贅沢な大人になり過ぎたのでしょうか?素直に喜べないのです💦
職場には60人もいるので、準備するのはお手間なことと思います。
60個も注文をし、机上に配布するって大変ですね。
・・・てか、手間は一緒やん!
プレゼントなら「わーい☺」と素直に小躍りして喜びます!
・・・でも、これ、うちらのお金やんね?
「お年賀」って言ったよね?
ん?あれ?
確かに幹事は半分は若者が担当しますが、ベテランもいるはずです。
きっと経済観念がしっかりされているのでしょう。
節約家なのでしょう。
子育てにお金がかかるのでしょう。
甘いお菓子が苦手なのかな、と理由を考えてみましたが・・・
・・・なら、買わなくていいのよ。昨年はなかったんだから、返金でいいのよ。
と、心の声が叫びます!
もちろん。
いただいたからには、幹事の方には満面の笑顔で感謝のお礼を述べました。
Maryは大人ですからね(笑)
あ。誤解しないでください。
ここのお菓子は美味しいのです。とくにマドレーヌは表面がサクサクして好きです。
だから、ここのお菓子の箱でいいのよ。箱で!お菓子さんも箱の方が喜ぶから!
と、年々心の声がある意味素直に出てしまうのです。(否。昔からかも(笑))
もちろん、職場内では他言はしません。大人ですから。
この場(はてな)にて吐き出します(笑)
友達(独女)に話したら「私もそう!」と。
歳を取ると、正直誰にも注意されなくなります。
私の意見が正しいのか、間違っているのか。
「自分は正しい」と思うからこその発言であっても、正義は人の数だけあることは百も承知。行き過ぎた価値の押しつけは禁物なのです。指摘受ければ素直に直したいと思います。誰かに話すことで、客観的な意見を貰えるそんな関係は大切にしておきたいし、誰かに話すってそういうことですよね?
ただ、同じ仕事・立場・境遇となってくると、
似通った考え、経験を持つものが集まりやすくなります。
結局、そういう者同士が最後の最後に友として残っているのだとすると、
意見を貰おうとしても、結局傷のなめ合いで終わってしまう
そんな気がしてならないMaryでした。